日本HP、SaaS型オンライン会議システム「HP Virtual Rooms」を発表--自社利用で実績も

ZDNet Japan Staff

2011-01-18 15:30

 日本ヒューレット・パッカードは1月17日、SaaS型ウェブオンライン会議システム「HP Virtual Rooms」を発表した。3月1日から販売を開始する。

 HP Virtual Roomsは、全世界のHP従業員約35万人での利用実績があるコミュニケーションサービス。SaaS型で提供されるため、特別な設備を必要とせず、インターネット接続環境とウェブブラウザがあればすぐに利用可能という。機能としては、ビデオ(ウェブカメラ)、音声(VoIP)のほか、アプリケーション共有、デスクトップ共有、ホワイトボード、プライベートおよびグループチャット、アンケートツール、質問ツールなどが利用できる。

 また、同サービスでは同時使用ユーザー数のみで課金を行うため、従業員数分のライセンスプールを購入する必要がなく、導入コストを大幅に削減できるとしている。登録ユーザー数には制限がないため、たとえば、全従業員1000人の企業が同時使用100ユーザー分のライセンス購入した場合でも、1000人の従業員すべてをユーザー登録できる。登録ユーザーは、1人あたり10ルームまで作成でき、1ルームあたり100Mバイトのコンテンツを蓄積できる。なお、10ユーザーで60日間の試用も可能で、本格導入前にテスト利用することもできる。

 HP Virtual Roomsのライセンス価格は、26同時ユーザーの場合年間56万196円より。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    793万人分が流出した実例も──国内被害事例に学ぶ標的型攻撃メールの見抜き方

  2. ビジネスアプリケーション

    なぜAIは定着しないのか? 全社活用を阻む3つの壁を突破し、業務の中で自然に動く仕組みを作るには

  3. セキュリティ

    サイバーリスクは経営の最重要課題へ。取締役会に求められるインシデント対応の実践ガイド

  4. ビジネスアプリケーション

    AI導入の成否を左右するアーキテクチャ設計とは

  5. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]