アドビ、「Creative Suite 2」の詳細を発表--5月発売へ

Mike Ricciuti(CNET News.com)

2005-04-05 12:41

 Adobe Systemsは米国時間4日、Creative Suiteパッケージのアップデートを発表した。同パッケージにはPhotoshopやIllustratorといった人気の高いソフトウェアの新バージョンが含まれている。

 今回発表された「Creative Suite 2(CS2)」は、Adobeが2003年9月に新製品ラインを発表して以来の初めてのメジャーアップデートとなる。CS2は、5月に発売される予定。

 CS2には、同社の主力製品であるPhotoshopとIllustratorの新バージョンのほか、InDesign、GoLive、Version Cueなど、イラストレーターやデザイナーをターゲットにしたすべてのツールの新バージョンが含まれる。そのほか、先ごろリリースされたAcrobat 7.0 Professionalも含まれる。

 CS2に新たに加わったのが、新デザインのファイルブラウザAdobe Bridgeと、Adobe Stock Photosの2つ。AdobeのプロダクトマネジャーCaleb Belohlavekによると、Adobe Stock Photosは複数の主要プロバイダーが提供するストックフォトにユーザーが素早くアクセスできるようにするサービスだという。

 Adobeのウェブサイトに誤ってプレスリリースが掲載されたため、CS2に関する詳細情報は先週のうちに外部に漏れてしまっていた。同社はその後、このリリースを削除している。

 CS2には、「Premium」と「Standard」の2つのエディションがある。どちらもWindowsとApple ComputerのMac OS Xに対応する。

 Premiumエディションには、Photoshop、Illustrator、InDesign、GoLiveの新バージョンのほか、Acrobat、Version Cue、Bridgeが含まれる。新規ユーザーへの販売価格は1199ドル、既存ユーザーによるアップグレード価格は549ドル。

 一方のStandardエディションには、Photoshop、Illustrator、InDesign、Version Cue、Bridgeが含まれる。新規ユーザーへの販売価格は899ドル、既存ユーザーによるアップグレード価格は349ドル。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    新入社員に教えるべき情報セキュリティの基礎知識--企業全体を守るための基本ルールを徹底解説

  2. セキュリティ

    マンガで解説!情シスが悩む「Microsoft 365/Copilot」の有効活用に役立つ支援策

  3. ビジネスアプリケーション

    AIエージェントの課題に対応、生成AIの活用を推進するための5つのデータガバナンス戦略

  4. ビジネスアプリケーション

    AIの投資対効果を最大化する「先導者」の存在--企業に求められる戦略策定能力

  5. ビジネスアプリケーション

    「AIエージェントによる顧客サポート」など10選、セールスフォースが示す最新のデータ活用法

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]