NEC、64ビット版Windows XP対応WSと世界最高速3Dグラフィックスカードを発表

ニューズフロント 2005年05月25日 15時33分

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 NECは5月25日、64ビットOS「Windows XP Professional x64 Edition」を搭載したワークステーション「Express5800/56Xc」と、優れた3次元(3D)描画性能を持つグラフィックスアクセラレータ「TE6」を発表した。

 Express5800/56Xcは、64ビット版Windows XP Professionalを搭載し、最大8GBのメモリを内蔵できる。32ビットアプリケーションを使用しながら64ビット環境に移行することが可能で、生産性向上とTCO削減が両立するという。

 3台の内蔵ハードディスクを組み合わせ、RAID構成をとることも可能。TE6、「Quadro FX 3400」「Quadro FX 1400」といった高速3Dグラフィックスアクセラレータに対応しているので、「科学技術計算、高性能コンピューティング、金融など、ハイレベルなパフォーマンスを必要とするユーザーに最適なシステムを実現できる」(同社)

 TE6は、米3Dlabs製グラフィックスLSIを2個搭載しており、3D描画性能計測用のベンチマークテストViewperf8.1 ProE-03で56という「世界最高記録」(同社)を出した。現行モデルに比べて約7倍高い性能を持つ。512MBのビデオメモリと512ビット幅のバスインターフェースにより、高速なレンダリング処理が可能で、高品質画像が作成できるという。

 両製品の主な仕様、税別価格、出荷開始日は以下の通り。

【Express5800/56Xc】

  • プロセッサ:Intel Xeonプロセッサ(3DGHz、3.40GHz、3.60GHz、3.60EGHz)
  • プロセッサ数:1〜2個
  • チップセット:Intel E7525
  • 税別価格:55万6000円
  • 出荷開始日:6月24日

【TE6】

  • グラフィックスエンジン:3Dlabs Wildcat Realizm800
  • バス形式:PCI-Express(x16)
  • 最大解像度:2048×1536ピクセル(アナログ)、1600×1200ピクセル(デジタル)
  • 対応API:OpenGL1.5(OpenGL2.0は対応予定)、Microsoft DirectX9.0
  • 税別価格:29万8000円
  • 出荷開始日:6月30日

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