不正なSQLアクセスやウェブアクセスを防止--アークンがWebサービス向けIPSを出荷

日川佳三(編集部) 2005年08月02日 15時46分

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 アークンは8月2日、ウェブアプリケーションを不正アクセスから守るゲートウェイ型セキュリティ機器「SecureSphere 4.0」を出荷した。開発会社は米Imperva。価格は、ゲートウェイ機と管理サーバの2台のアプライアンス機で構成する最小構成時に525万円(税抜)から。

 SecureSphereはウェブアプリケーション向けのIPS(侵入防止システム)である。汎用的なファイアウォールやIPSと異なり、SQLインジェクションの防止やバッファ・オーバー・フローを引き起こす攻撃の防止など、アプリケーション・サーバやデータベース・サーバを守るための機能に特徴がある。

 HTTP/HTTPSアクセスは、URL文字列、HTTPメソッド(GET/POST)、パラメータ、クッキー、応答コード、Hiddenフィールドの中身など、個々の構成要素を調べる。XML/SOAPを用いたWebサービスは、URL、SOAPメッセージ、XMLのデータ要素などを調べる。データベース管理システムは、Oracle、SQL Server/Sybase、DB2の各データベース管理システム向けのSQLアクセスの中身を調べる。

 ゲートウェイは性能に応じて2モデルを用意した。下位モデルの「G4ゲートウェイ」はスループットが500Mビット/秒、HTTP処理数は4000リクエスト/秒。上位モデルの「G8ゲートウェイ」はスループットが1000Mビット/秒、HTTP処理数は8000リクエスト/秒。ゲートウェイ2モデルおよびMXマネージメントサーバは、いずれも高さ1U大のラックマウント型。

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