アイティーフォー、携帯電話GPS児童防犯システム「見マモル君」を発売

CNET Japan Staff 2005年12月13日 02時29分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 アイティフォーは12月12日、携帯電話GPS(全地球測位システム)児童防犯システム「見マモル君」の販売を開始すると発表した。

 見マモル君は、携帯電話のGPS機能とアイティフォーの独自開発アプリケーション(応用ソフト)を組み合わせることで、児童の登下校をリアルタイムに監視/追跡し、異常事態が発生した場合に保護者や学校関係者へ一斉同報で音声通知付きのアラームメールを発信する防犯システム。単に保護者へ児童の位置情報を知らせるだけではなく、保護者と学校関係者や塾関係者が連携をとりながら児童を追跡するできることが特徴だ。

 児童の位置情報は1分ごとに確認され、歩いたルートは移動軌跡図として地図上に示される。保護者は、インターネットに接続されたPCと児童1人あたり1台の携帯電話(au:W31T)を用意すればよい。

 また、犯罪者による「連れ去り」「監禁」の可能性があると判断された場合、アラームメールを発信し、犯罪者にGPS携帯電話の電源を切られても即座にアラームメールを発信できる。また、緊急時には児童が携帯電話の特定のボタンをひと押しするだけで助けを求めるメールを一斉同報で発信できる。

 同社は、学校、複数の学校群、学習塾などを対象として販売する。導入費用は児童数が300人の場合、アプリケーション費用として500万円より。サーバなどのハードウエアは別途見積もり。初年度50セットで5億円の売上を目指す。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]