日立、自律的に情報を発信する無線センサー「日立AirSense」を発売

エースラッシュ 2005年12月26日 20時58分

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 日立製作所ワイヤレスインフォベンチャーカンパニーは12月26日、ポータブル型とリストバンド型の無線センサー「日立AirSense」を2006年1月に発売すると発表した。

 日立AirSenseは、端末情報を自律的にネットワークに送信する無線センサーの技術を応用した製品だ。ポータブル型は温度・湿度・振動を検知できるため、ビルの空調管理や地震対策、食品工場での衛生管理などに利用できるという。リストバンド型は、身につけた人の心拍数や脈拍を感知して遠隔地に送ることができるため、高齢者の健康状態の把握などに利用可能だ。

 設置場所の電波状況に応じて最適な無線伝送ルートを形成する技術が用いられている。1.5cm角の基板上にセンサ、マイコンと無線機能を集約しており、小型化と省電力化を実現した。価格はルータやゲートウェイやモニタソフトなどを組み合わせた一式で、ポータブル型・リストバンド型ともに税込94万5000円となっている。

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