沖電気など、IPv6対応端末による接客業務支援システムを4月に発売

ニューズフロント 2006年02月14日 14時37分

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 沖電気工業は2月14日、沖電気ネットワークインテグレーション(OKINET)と共同開発したIPv6対応の接客業務支援システム「ユビキタスコンシェルジェ・トーカー」を発表した。2006年4月に販売を開始する。

 このシステムは、これまでIPv4環境向けに提供していた接客業向けシステム「ユビキタスコンシェルジェ2」の接客業務支援システムを、IPv6対応としたもの。音声通話、データ通信、映像通信という3種類のコミュニケーションを統合するトリプルプレーに対応しており、沖電気は「接客員は手元の端末から複数のネットワークを利用してさまざまな情報を入手し、迅速かつ的確に顧客への対応が行える」としている。

 プッシュツートーク(PTT)機能により、端末間で音声通話が利用できる。また、PTT通話時に相手の在席状況を把握可能とするため、プレゼンス情報を備える。端末には、アプリケーションから利用できるバーコードリーダを搭載した。

 端末は、日本シンボルテクノロジーのIPv6対応EDA3端末「MC50」を使う。さらに、NTTコミュニケーションズの暗号化通信技術「m2m-x」により、通信時の安全を確保する。

 沖電気とOKINETでは、店舗、アミューズメント施設、鉄道、病院など接客を主体とする業種に対し、販売活動を積極的に展開するとしている。なお、2月15日から16日に秋葉原コンベンションホールで開催されるGlobal IP Business Exchange 2006に、同システムを出展する予定だ。

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