日本テレロジックは2月21日、Unicode対応とTelelogic DOORSRとを統合した最新版「Telelogic SYNERGY/CM 6.4a日本語版」および「Telelogic SYNERGY/Change 4.4a日本語版」を発表した。
SYNERGY/CMは、システム開発に利用されるタスクベースの変更管理/構成管理ツール。SYNERGY/Changeは、プログラムの変更管理プロセスを管理するためのツール。両製品の出荷開始は2006年3月を予定している。
SYNERGY/Change 4.4a日本語版は、Windows、Linux、Solaris、HP-UXサーバで稼動し、WebブラウザはInternet Explorer、Mozilla、Firefoxをサポートする。一方のSYNERGY/CM 6.4a日本語版は、Windows、Linux、Solaris、HP-UXのクライアントおよびサーバで利用できる。