日本コンピュウェアは8月1日、.NETアプリケーション開発支援ツール「DevPartner Studio Professional Edition 8.0日本語版」の販売を開始すると発表した。
DevPartner Studioは、開発初期段階で不具合を発見し、修正の迅速化を図れるほか、.NET開発における品質向上を実現するデバッグ/テストツール。新版では、 Microsoft Visual Studio 2005/2003に対応し、幅広い視点でパフォーマンスを分析する「パフォーマンス エキスパート(Performance Expert)」機能、DevPartner Fault Simulatorの機能限定版となるエラーシミュレーション機能、エクスポート機能などが追加されている。
また同社は、自動エラー検出(旧BoundsChecker)、カバレッジ分析、パフォーマンス分析の3つの機能から構成されたVisual C++ユーザーのためのコンパクトスイート「DevPartner for Visual C++ BoundsChecker Suite 8.0日本語版」も同時に発売する。
標準価格は、DevPartner Studio Professional Edition 8.0 日本語版が1ネームドユーザー38万6400円、DevPartner for Visual C++ BoundsChecker Suite 8.0 日本語版が1ネームドユーザー23万1000円。