CTC、文書管理システム「EIMANAGER/Web」を開発--インターフェースにFlashを採用

CNET Japan Staff 2006年11月13日 15時23分

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 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC、旧伊藤忠テクノサイエンス)は11月10日、米Adobe Systemsの「Adobe Flex」によるFlashインターフェースを利用した企業向け文書管理システム「EIMANAGER/Web(イーアイ・マネージャー/ウェブ)」を開発したことを発表した。同日から販売を開始する。

 EIMANAGER/Webは、インターフェース設計にリッチインターネットアプリケーション構築ツール「Adobe Flex」によるFlashインターフェースを採用し、ドラッグ&ドロップなどの簡易な操作でウェブ経由のデータベースアクセスを可能にする。

 コアとなるライブラリシステムはJavaで開発され、フロー設計やセキュリティポリシーに合わせたアクセス制御の設定およびカスタマイズを容易に行えるという。

 最近の文書管理システムは、サーバで一元管理されたデータをクライアント側の汎用ブラウザソフトで操作するウェブベースが主流となっている。クライアント側に専用ソフトが不要であるために、運用が容易だ。

 「しかし、ブラウザソフトの機能やインターフェースに制約が多いことやネットワーク環境によってはレスポンスが低下するなど、利便性や操作性の点では、欠点もある」(CTC)

 EIMANAGER/WebがインターフェースとしているFlashは無償配布されている「Flash Player」を利用することで、アプリケーションやOSに依存せずに、さまざまな環境でリッチなユーザーインターフェースを実現可能にするフォーマットだ。これにより、ウェブベースの運用性を活かしつつ、高い操作性と利便性を実現しているという。

 価格は1000ユーザーで2500万円から。初年度10億円の売り上げを目指す。

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