NTTコムの日米間国際IPバックボーンが100Gbpsを突破--10年前は45Mbps

吉澤亨史 2007年02月06日 20時22分

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 NTTコミュニケーションズは2月5日、日米間の国際IPバックボーンでの最大通信容量が100Gbpsを突破したことを発表した。

 日米間のIP通信サービスは、NTTが1997年7月に設立した国際通信会社「エヌ・ティ・ティ国際通信」の「国際インターネットゲートウェイサービス」により開始された。このときの日米間サービス提供容量は45Mbpsであった。2000年には米Tier1 ISPであるVerioを買収し、日米間の容量も1Gbpsを超えた。

 2001年にはSLA(品質保証制度)を導入し、2002年には商用IPv6サービスなどを開始、日米間容量は5Gbpsとなった。2005年にVoIPなどのアプリケーション増加に伴いSLA基準にジッタを採用、24Gbpsとなり、2006年には58Gbpsと倍増、2007年2月に100Gbpsを突破した。

 NTTコミュニケーションズでは、今後もIPバックボーンをベースに、大容量の企業通信を低廉な料金で提供していけるよう順次サービスや提供地域を拡大していくとしている。

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