マイクロソフトは2月22日、群馬県高崎市に北関東支店を開設した。現在同社は東京以外に札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡に支店を置いているが、新支店を開設するのは1998年に広島支店をオープンして以来9年ぶりのこととなる。
北関東支店は、群馬県、栃木県、新潟県、長野県の4県を担当する。マイクロソフト 代表執行役社長のDarren Huston氏は、「マイクロソフトは、日本での経営方針としてPlan-Jを推進しているが、支店強化はその計画の中のひとつだった。各地に支店を置くことで、東京以外のパートナーとの関係を深めたい」としている。
北関東支店のほかにもマイクロソフトでは、6月に北陸支店と四国支店を、12月に沖縄支店をオープンする予定だ。
北関東支店の支店長に就任したのは星加悟氏。北関東支店の主な活動として星加氏は、地域の顧客との交流や、パートナー企業との協業、技術者の育成および支援、産学官の連携による地域貢献活動を挙げている。
星加氏は、「北関東地域の年平均成長率は25.5%で、マイクロソフト日本法人全体の年平均成長率16.3%よりも高い。この数字をキープするだけでなく、30%の成長率にまで育てたい」と話す。そのための施策として星加氏は、「この地域でのパートナービジネスを拡大し、1年で現在の246社から400社にまで増やしたい」としている。
北関東支店は、営業担当3名とSE1名を含め、合計6名にてスタートする。オフィスには、今後の拡張を見込んでデスクが30席分並んでいるほか、会議室や検証スペースなども用意されている。