キヤノンソフト、蝶理情報システムを子会社化、キヤノンMJも出資へ

WebBCN (BCN) 2007年03月06日 12時12分

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 キヤノンソフトウェア(キヤノンソフト、実松利幸社長)は3月5日、蝶理情報 システム(梅澤英之社長)の発行済み株式の69.58%を取得し、連結子会社化す ると発表した。取得株式数は309万2000株で、4月中に譲渡を実行する予定。同時 に、キヤノンソフトの親会社キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)も 蝶理情報システムの株式の19.98%、88万8000株を取得する。

 キヤノンソフトは、機器の組み込みソフトや製造・技術系ソフトウェアの開発 などのエンジニアリング事業と、ビジネス系パッケージソフトウェアの開発・販 売を中心とするソリューション事業を展開している。一方、蝶理情報システムは 通信プロトコル分野に強みを持ち、それらによる汎用ソフトウェアの開発やデー タ転送系パッケージソフトの開発・販売を行っている。

 今回の連結子会社化によって、キヤノンソフトグループは、パッケージソフト 商品の拡大や、通信プロトコル技術を生かしたソフトウェア開発技術の融合によ る開発・販売面でのシナジー効果を見込む。また、キヤノンMJの販売力を生かし 、キヤノン製品と連動可能な製品の取り扱いを拡大する。なお、株式の取得金額 については確定次第、発表するとしている。

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