ウェブサイト「AppleInsider」が、AppleとGoogleはすでに知られているもののほかにも「非常に多くの」プロジェクトを進めていると報じた。同サイトによれば、Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は「Morgan Stanley Technology Conference」に出席し、「両社がタブレット型コンピュータを共同で開発しているという噂にこたえるかたわら」、そうしたプロジェクトについて言及したという。
わたしはこれまで、本ブログでも「PowerPage」ポッドキャストでも、Schmidt氏がAppleの役員に就任した成果が現れていないと指摘してきたが、ここへ来てようやく、世界で一、二を争う技術ブランドである両社は波長を合わせ始めたようだ。
GoogleとAppleが協力して進めている取り組みには、次のようなものがある。
(全文はこちら--「J. O'Gradyのアップルコア」)