ゼンド・ジャパンは、PHPのアプリケーションサーバ「Zend Platform(ゼンド・プラットフォーム)日本語版」の最新版 「Zend Platform 3.0 日本語版」の出荷を4月1日から開始する。
新版では、簡単に帳票イメージを作成できる帳票エンジンや、日時指定や条件指定でPHPコードを実行できるジョブキューなどを新規搭載。SNMPをサポートし、PHP 5.2.xに対応。Zend Studio 5.5 日本語版と連携できるようになった。
今回、機能拡張に伴い、「Performance Management Server(PS)」と「Enterprise Server(ES)」の2つのエディションを用意している。PSの年間ライセンスは1CPUで15万円から。EXの年間ライセンスは1CPUで50万円から。