純国産のEコマース向け検索エンジン「WiSE EC」、日本語類語辞書など機能強化

CNET Japan Staff 2007年07月19日 19時30分

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 ビジネスサーチテクノロジは7月19日、Eコマースやポータルサイト向けの全文検索エンジン最新バージョンとなる「WiSE EC V2.0A」を発表した。

 ビジネスサーチテクノロジは、純国産の検索エンジンを開発している。WiSE ECは、同社が開発した全文検索エンジン「WiSE」をベースに、Eコマースやポータルサイト向けに特化させた製品だ。EコマースサイトにWiSE ECを組み込むことで、「検索ノウハウを持たないエンドユーザーでも簡単に情報が絞りこめるため、サイトの利用者が欲しい商品や情報に、より簡単にたどり着ける。一方、サイトの運営者は、検索ログ統計の機能を活用し、サイト利用者の求めている商品や情報を的確につかめる」(同社)としている。

 新バージョンでは、辞書や管理機能を充実させたほか、クラスタ構成での同期処理の速度も向上している。

 まずは、日本語類語システム辞書が追加された。この辞書では、同じ意味の語や揺れ語、言い換え語などが、見出し語として約6万7000語が含まれている。

 また、検索アシスト辞書の使い勝手が向上し、管理画面で検索アシスト辞書のインポートおよびエクスポート機能が追加された。これにより、システム管理者が類義語、関連語を編集できるようになった。

 ビジネスサーチテクノロジは、「ユーザーを売りたい商品や情報に誘導できるため、購買意欲を喚起し、最終的にサイトの売上増加につなげられる。また、サイトの露出度向上やアクセスアップのためのSEOに配慮した構成となっている」としている。

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