編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

NEC、顧客の通話内容も即時に文書にする国内初の音声認識ソフト

WebBCN (BCN)

2007-07-25 11:54

 NECは7月24日、コンタクトセンターでの電話応対時に、オペレーターと顧客 が話す内容をリアルタイムで文書化する音声認識ソフト「CSVIEW/VisualVoice(シーエスビュー/ビジュアルボイス) V2.1」を発売したと発表した。10月1日から出荷を開始し、今後3年で100システムの販売を目指す。

 「VisualVoice」は、独自の音声認識エンジンや照合アルゴリズムなどを採 用し、自然な会話をリアルタイム・高精度に認識が可能。事前に登録したキー ワードを通話から検出し管理者に知らせたり、関連するFAQ(頻繁に尋ねられ る質問)を表示する機能も搭載する。これまでは、会話の訓練を受けて広帯域 マイクを使用しているオペレーターの通話内容のみテキスト化が可能だった。

 NECでは統計的手法に基づき音声と雑音を高精度に区別する「モデルベース 音声検出」、話者の声の違いを自動的に捉え声の特徴に合わせ音声認識を行う 「特徴量正規化/話者適応」といった昨日を盛り込むことで、国内で初めて顧 客の通話内容のテキスト化にも対応できるようした。

 税別価格は、オペレータと顧客の音声をリアルタイムに文字化する「VisualVoice V2.1オペレータ支援」と、特定ワード検知と通話検索などの「VisualVoice V2.1 スーパーバイザー支援」が400万円から、オペレータ支援とスーパー バイザー支援のセット「VisualVoice V2.1 コンタクトセンター支援」が600万 円から。

 同時に、各コンタクトセンターに適した音声データ収録や言語モデルの作成 などを行う「言語モデル構築サービス」も販売する。税別価格は600万円から。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]