ラックとA&Iが経営統合、持株会社「ラックホールディングス」設立

冨田秀継(編集部) 2007年10月01日 22時15分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 10月1日、ラックとエー・アンド・アイシステム(A&I)は経営統合し、共同株式移転による両社の完全親会社「ラックホールディングス」を設立した。代表取締役社長にはラック取締役でA&I取締役の三柴元氏が就任。ラック代表取締役社長の高梨輝彦氏、A&I代表取締役社長の大阿久昌彦氏も取締役の任に就く。

 両社は2005年2月に資本・業務提携を締結。当時のラックはすでに、主力事業がSI事業からセキュリティサービス事業に移り変わっており、同事業の拡大を目指しての提携となった。A&Iは主力のSI事業に、情報セキュリティ技術の導入をはかり、同事業の拡充を目指していた。

 その後、両社は2006年11月、共同株式移転による持株会社の設立に合意。市場拡大、案件規模の拡大、新市場への参入、付加価値の向上などを目的として、経営統合の道を歩み始めた。

 しかし、2007年1月16日、両社は経営統合の延期を発表。当初案の2007年7月2日の持株会社設立登記日を「未定」とした。あわせて、ラックは当時の代表取締役社長、三輪信雄氏の辞任と、2月1日付けでの大規模な組織変更も発表していた。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算