プログラマーという職業上、さまざまなプログラムに触れる機会がありますが、たまにびっくり(いい意味で)することがあります。新人のころはGDB等のデバッガで動作中のプロセスにアタッチできることを知りびっくりしたり、ちょっと前ではRuby on RailsのActive Recordが便利でびっくりしたり。そして、ここ最近で、びっくりすることが多いのはJavaScriptネタです。
実はちょっと前まで、私の中では「JavaScriptは邪道」という偏見たっぷりのレッテルが張られていたので、ここ数年のJavaScriptの情報は無意識にフィルタリングされ弾かれていたのですが、最近、Web上のプログラムをいろいろ見ているうち「JavaScriptすげー」と思うようになってきました。