iPhoneを守る方法

文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎

2008-09-07 23:30

 iPhoneには脆弱性がある。その一部は非常に深刻なものだった。Appleは脆弱性を修正するのに長い時間をかけることも時々ある。

 これらのセキュリティの問題は、iPhoneの売れ行きも利用も減速させていないため、自分のiPhoneが無くなったり盗まれたりした場合のことを考え、セキュリティを強化するための余分の手を打っておいた方がいいだろう。

 WiredのHOW-TWO WIKIでは、iPhoneのセキュリティに関する有効な手引きが提供されている。

  1. パスコードによる保護を有効にする
  2. SIM PIN保護を有効にする
  3. オートロックを有効にする
  4. ホームボタンを再配置する
  5. パスワード保存アプリケーションを使う

 もし他のアイデアや提案があれば、この記事にコメントを残すか、WiredのWikiに投稿するとよいだろう。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    量子コンピューターの実用化がもたらす脅威とは?既存の暗号資産を守る“4つのステップ”を徹底解説

  2. セキュリティ

    攻撃者がクラウドを標的にする仕組みとは? CrowdStrikeのレポートから考察する

  3. 経営

    「作って終わり」のマニュアルを「活用される」マニュアルにするためには?

  4. セキュリティ

    脱「PPAP」で考える、重要なファイルを安全に送付・共有する最適解とは?

  5. コミュニケーション

    Slack 導入事例集 2023:伊藤忠テクノソリューションズはいかに営業チームを1つにまとめたのか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]