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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

マイクロソフト、「Identity 2.0」のHardt氏を採用

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子

2008-12-11 12:29

 Microsoftの採用は鈍化しているが、完全に採用が凍結するという意味ではなかった。最新のMicrosoftの精神安定剤はDick Hardt氏である。

 Hardt氏はSxip Identityの創業者兼最高経営責任者(CEO)である。同氏はその「Identity 2.0」コンセプトに対する見解(そして同名のブログ)で知られている。Identity 2.0またはデジタルアイデンティティは、OpenIDなどの新興技術を使い、ベンダー間の認証やユーザーセキュリティの改善に注力するというものである。

 ほかにもHardt氏が名声を得ているのは:同氏はオープンソースのプログラミング言語とアンチスパムソフトウェアベンダーのActiveStateを創業したことである。これは2003年にSophosにより買収されている。WikipediaによるとHardt氏はまた、「WindowsにPerlプログラミング言語をポートした功績」があり、「その当時オープンソースコミュニティでは大いに論議を醸した」という。

 Hardt氏はカナダのバンクーバーからレドモンドに引っ越す予定だ。同氏のMicrosoftでの新しい肩書きは「Partner Architect」である。同氏は新しい役割を、Identity 2.0サイトの記事のなかで説明した:

 「消費者、企業、政府のアイデンティティの問題に取り組む。私のオープンソース、オープンウェブ、そしてデジタルコミュニティの経験は、引き続き私の考え方を方向付けるだろう。私にとってこれは過去6年間骨を折ってきたアイデンティティの問題に取り組む機会であるが、今度は巨大なリソースがある。」

 Hardt氏はFirefoxのためにアイデンティティ管理アドオンを作成する会社であるSxipper の会長職を継続すると述べた。

 (Hardt氏の話を指摘したNick Katslevelos氏に感謝する。)

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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