そろそろ仕事始めという方も多いのではないかと思いますが、やはり新年にはこれから1年、毎日目にするカレンダーをお気に入りのものに取り換えて、気持ちを新たにしたいもの。そこで、今年も昨年末に関係各社様からいただいた2010年のカレンダーの中から、編集部がセレクトしたものをフォトレポート形式でご紹介いたします。かつては年末年始の定番だった社名入りカレンダーも、不況のあおりで経費削減の筆頭に挙げられているそうですが、そんな中、あえてカレンダーをお送りくださった企業の皆様に心から御礼申し上げます。
さて、こちらは、朝日インタラクティブ(ai)が作成した卓上カレンダーの中面です。見やすいと評判のデザインは、昨年までのものを踏襲。しかし、下部の媒体ロゴには、CNET Japan、ZDNet Japan、GAMESPOT Japan、TETSUDO.comに、asahi.com、どらく、キジサク、朝日・日刊スポーツが加わり、大変賑やかなものになりました。このカレンダーの表紙をごらんになりたい方は、合わせて「カレンダーセレクション〜CNET編」もご覧ください。

そして最後は、届いたとたん思わず「ナカーマ(・∀・)人(・∀・)」とつぶやいてしまった「エンバカデロ・テクノロジーズ」と「サイオステクノロジー」のカレンダー。曜日部分のカラフルさ、数字の読みやすさ、そして4カ月分の日付が配された一覧性の良さと、非常にバランスがよく、選びたくなるのもうなずける秀作であります。
さて、ZDNet編はここまで。1年間、オフィスで眺めたくなるお気に入りカレンダーには出会えたでしょうか。お時間のある方は、電機メーカーやネットサービス企業のカレンダーを中心にセレクトした「カレンダーセレクション2010〜CNET編」もぜひ合わせてご覧ください。