インテル、基幹業務システム向けにItanium 9300番台を発表

ZDNet Japan Staff

2010-02-09 16:21

 インテルは2月9日、基幹業務システム向けの「インテル Itanium プロセッサー 9300番台」を発表した。開発コード名「Tukwila」と呼ばれていた同プロセッサは、前世代製品と比べ2倍以上パフォーマンスが向上したという。

 Itanium 9300番台は4コアを搭載しており、「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」によってプロセッサあたり8つのスレッドを扱うことが可能。前世代製品に比べ、最大8倍のシステムインターコネクト帯域幅と最大5倍のメモリ帯域幅、最大7倍のメモリ容量をサポートする。

 また、新プロセッサは第2世代の「インテル バーチャライゼーション・テクノロジー」を搭載、「インテル 7500 チップセット」が仮想マシンにI/O デバイスを直接割り当てることで、パフォーマンスの向上とI/Oの効率化が実現するという。

 Itanium 9300番台の仕様と価格は以下の通り。

Itanium インテル Itanium プロセッサー 9300番台

 現在開発段階にある次世代のItaniumプロセッサ「Poulson」(開発コード名)および将来のItaniumは、今回発表した9300番台搭載のシステムやソフトウェアと、ソフトおよびバイナリ互換が維持できるよう設計される。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    新入社員に教えるべき情報セキュリティの基礎知識--企業全体を守るための基本ルールを徹底解説

  2. セキュリティ

    KADOKAWAらの事例に学ぶ、2024年サイバー攻撃の傾向と対策

  3. ビジネスアプリケーション

    AIの投資対効果を最大化する「先導者」の存在--企業に求められる戦略策定能力

  4. ビジネスアプリケーション

    「AIエージェントによる顧客サポート」など10選、セールスフォースが示す最新のデータ活用法

  5. セキュリティ

    パスワードの限界を解決するパスキー認証、標準搭載する「StartIn」のセキュリティ対応力とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]