CTCSP、バックアップソフト「Double-Take Backup」発売へ--CDPにも対応予定

富永恭子(ロビンソン) 2010年05月14日 18時53分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 シーティーシー・エスピー(CTCSP)は5月14日、バックアップソフトウェア「Double-Take Backup」を6月1日から販売することを発表した。

 同製品は、データレプリケーションとフェイルオーバを支援する「Double-Take Availability」の技術を活かしたものだという。Double-Take Availabilityのフェイルオーバ機能を除くことで低コスト化を実現したとしている。

 Double-Take Backupは、LANやWANを経由してシステム領域を含む全データをバックアップする「リアルタイムバックアップ」機能、設定ポリシーにしたがって自動保全する「アーカイブ」機能が標準搭載されているという。次期版では、任意の時点のデータに戻って短時間でビジネス再開ができる「継続的データ保護(CDP)」機能が搭載される予定となっている。また、将来的にはディスクの使用率を効率化する「重複除外(デデュープ)」機能などの搭載が予定されているという。

 これにより、WAN経由のN対1の集中バックバックアップによるコスト削減と運用業務の集約が可能になるとしている。また、データだけでなくOSやアプリケーションも24時間365日自動的にリアルタイムでバックアップできるため、サーバを停止させることなく、従来の定期的なバックアップ業務から一気に解放されるという。

 税別価格は、バックアップ元のエージェントサーバ1台に対して1ライセンス20万円から、バックアップ先のリポジトリサーバ1台に対して1ライセンス30万円からとなる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]