シーティーシー・エスピー(CTCSP)はこのほど、米Double-Take Softwareのリアルタイム・データレプリケーション&フェイルオーバソフト「Double-Take」の最新版「Double-Take Version 4.5」の販売活動を開始した。
Double-Takeの新版は、データベースやメールなどの基幹アプリケーションからシステム全体まで、保護・リカバリ対象を拡張。CDP(継続的データ保護:Continuous Data Protection)をレプリケーションの延長線上の手法と位置付け、次期版でジャーナリング機構を機能追加する予定という。
CTCSPは、データストレージソリューションビジネスの強化を図り、初年度10億円の売り上げを目指す。