三菱UFJリース、基幹システムのインフラを仮想化機能を活用して刷新へ

ZDNet Japan Staff 2010年11月01日 16時40分

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 三菱UFJリースは11月1日、基幹システムのインフラを刷新すると発表した。新システムは2011年5月の稼働を目指す。インフラ刷新に当たっては、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)が設計、構築をとりまとめ、日本IBMが仮想化機能を備えたサーバおよびストレージ装置を提供する。

 三菱UFJリースは、中期経営計画における経営基盤強化戦略の一つとして、IT戦略の強化に取り組んでいるという。今回の基幹システムのインフラ刷新はその取り組みの一環となる。インフラ刷新による経営基盤の強化、高度化を図ることで、グループ全体の生産性向上と更なる情報の共有化、新しい商品サービスの開発と提供を推進するとしている。

 同システムでは、IBMの最新高速汎用プロセッサ「POWER7」を搭載するサーバ「IBM Power 795」を採用。その仮想化機能によって、現在、三菱UFJリースが保有する26台の基幹Unixサーバを7台に統合する。また、データ量増加への対応と、高信頼性、高速処理性能を実現するために、IBMのストレージ仮想化技術である「IBM System Storage SANボリューム・コントローラー」を活用して複数のストレージ装置(「IBM XIV Storage System」および「IBM System Storage DS8700」)を1つの装置として扱えるようにし、三菱UFJリースグループ各社の基幹システムが取り扱うデータを一元的に管理するという。

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