富士通のパブリッククラウドにRed Hat Enterprise Linuxが対応

ZDNet Japan Staff

2011-02-10 14:52

 レッドハットは2月9日、富士通のパブリッククラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」において、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)がゲストOSとして利用可能になったことを発表した。

 富士通が提供するIaaS「オンデマンド仮想システムサービス」では、サーバ、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ機能などのITインフラとパートナー企業のソフトウェアが、システム構成テンプレートに基づきネットワーク経由で仮想的に提供される。

 レッドハットでは、同サービスでRHELが提供されることによって、両社の高レベルのサポートを持つインフラを利用することが可能になるとしている。

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