日本オラクルは、「Oracle EPM & BI Summit」と題して情報活用基盤のポイントを紹介するセミナーを大阪と東京で開催する。
Oracle EPM & BI Summitは、企業・組織の意思決定にかつてない水準のスピードが求められる現在、情報を集約、処理する機構の重要性が増しているとして日本オラクルが考える経営情報基盤のあり方を示すほか、会計制度の収斂をにらんだ経営基盤強化の実践例をユーザー企業が紹介する。
また、制度会計とは異なる視点で情報を分析し、事業体の価値観が色濃く投影される管理会計分野における同社製品・ソリューションの活用事例も取り上げられる。
Oracle EPM & BI Summitは大阪(8月2日)、東京(8月3日)で開催される。入場は無料で、事前申し込みが必要となる。