編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

IBM、x86サーバ新製品--Xeon E5-2600搭載、仮想化基盤導入に最適化

田中好伸 (編集部)

2012-04-13 15:29

 日本IBMは4月13日、ブレードサーバ「IBM BladeCenter HS23」をはじめとするx86サーバの新製品を発表した。インテルの「Xeon E5-2600」シリーズを搭載している。同日から出荷されている。

 BladeCenter HS23は、事前構成済みソリューション「IBM BladeCenter Foundation for Cloud(BCFC)」に採用されている。BCFCは、サーバやストレージ、ネットワークを事前に構成した仮想化基盤向けの仕組み。BCFCに採用されるBladeCenter HS23は、仮想化基盤に最適化された状態で導入することができる。

 演算能力が62%向上しているというBladeCenter HS23は、稼働する仮想マシン(VM)を20%増加できる新技術の「10GbE Virtual Fabric」を統合、先進的なクラウドアプリケーションの構築と導入に最適な環境を得られるとしている。帯域幅の拡大とメモリ容量の増大で、仮想化基盤に不可欠な高速データ転送をサポートできるという。

 BladeCenter向けのセットアップユーティリティ「IBM FastSetup for BladeCenter」も搭載することで、セットアップが効率化できるとしている。大規模システムの構築時にテンプレート機能を活用することで、何日もかかっていた導入作業が数時間に短縮できるという。

 ラックマウント型サーバ2種「IBM System x3650 M4」「IBM System x3550 M4」とタワー型サーバ「IBM System x3500 M4」も発表されている。2UのSystem x3650 M4は、2ソケットを搭載でき、同クラスの従来製品に比べて2.6倍のメモリ容量やネットワーク性能の向上が実現しているという。仮想化統合で消費電力や運用コストの削減を支援できるとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]