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アミューズ、標的型などの攻撃に対策--漏えい事故防止に安心感

NO BUDGET

2014-05-29 08:23

 総合エンターテインメント大手のアミューズは、ネットワークセキュリティ強化のため、ウェブベースの攻撃や複合的標的型攻撃などに対応する脅威対策プラットフォームを採用した。

 採用されたのは、ファイア・アイの「FireEye NXシリーズ」。ファイアウォールやIPS(Intrusion Prevention System:侵入防止システム)、ウイルス対策、ウェブゲートウェイといった他のセキュリティ製品で検知できないウェブベースの攻撃を防御するための脅威対策プラットフォーム。NXシリーズはゼロデイのウェブ攻撃や複数のプロトコルを使用したコールバックを検知し、ネットワーク内の機密データやシステムを保護することが可能という。

 アミューズでは、ミュージシャン、俳優、アイドル、文化人、タレントなど幅広いジャンルで活躍のアーティストが多数所属しており、そのアーティストに関連するオンラインショップやファンクラブシステムなどインターネットを重要なビジネスツールとして活用している。国内の誰もが頻繁にアクセスする有名アーティストのサイトを多数抱え、またマスメディアとも密接に関わる業態であるため、同社のネットワークは常にセキュリティ脅威にさらされている。

 一方でゼロデイ攻撃や標的型攻撃など、高度な技術を使ったセキュリティ脅威のリスクが高まってきたこともあり、アミューズでは未知の脅威に対する社内ネットワークのセキュリティ強化が喫緊の課題になっていたという。

 同社ではメールサーバの障害を機に社内マルウェア感染の調査を実施した際、試験導入したFireEye NXシリーズがすでに導入済みのアンチウイルスソフトで検知できなかったマルウェアを検知できたことから、同製品の導入を決定したとのこと。

 同社IT企画部専任次長の清水邦夫氏は、次のように述べている。「いくつかあるマルウェア対策製品の中でもFireEye NXシリーズが持つ未知の脅威に対する検知能力の高さや、既存のファイアウォールやネットワークの構成を変更することなく導入できることを高く評価した。ファイア・アイを導入後、マルウェアは継続的に検知されており、情報漏えいなどの事故が未然に防止できているという安心感が得られるのは大きい。ファイア・アイによって、顧客とわれわれの信頼関係がより強固なものになっていることを確信している」

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