プルーフポイント、ファイル転送サービス--DLP技術で流出を防止

田中好伸 (編集部) 2013年02月19日 16時47分

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 日本プルーフポイントは2月19日、ファイル転送サービス「Proofpoint Secure Share」を発表した。メールに添付できない大容量、あるいは重要なファイルを簡単かつ安全に転送できるという。3月までに提供を開始する。

 Secure Shareは、送信者と受信者の認証や暗号化、マルウェア検知とデータ管理機能などのセキュリティ対策を講じている。データ保存やファイル管理のために必要となるさまざまなファイル転送ポリシーを管理者が簡単に設定でき、運用できるという。Proofpointのデータ流出防止(DLP)機能が組み込まれており、転送ファイルに含まれる社外秘の重要なデータや機密情報を検知し、情報が流出するリスクを最小限にできるとメリットを強調している。

 同社が大企業向けに提供しているセキュリティSaaS「Proofpoint Enterprise Privacy」と同等の機能を持っており、重要なデータや機密情報の流出を防ぐために自動的にDLPルールを適用する。受信者認証機能で適切で確認された受信者だけが情報を受け取れるという。DLPの機能で企業ポリシーに反するファイルを検知して、ブロックした上でエンドユーザーに通知したりレポートを作成できたりといったことが可能になると説明している。

 Secure Shareで転送するファイルを保持し、受信者にはファイルへのリンクだけが送信される。このリンクは有効期限が設定できることで、情報の無制限な拡散を防止できるという。受信者が受信したことを確認できる受信確認機能も提供される。ファイルが確実に送り届けられたことを確認でき、ファイルアクセスの記録やレポートで監査証跡も保存できる。

 Secure Shareの機能はウェブベースのインターフェースから利用できる。Microsoft Outlookから直接ファイル転送機能を利用することも可能と説明している。

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