MS、オンラインサービスのバグ発見報奨金プログラムを導入--「Office 365」から

Larry Seltzer (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2014年09月24日 11時54分

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 Microsoftは、自社のオンラインサービスを対象とした新たなバグ発見報奨金プログラムを発表した。対象となる最初のサービスは「Office 365」だ。

 オンラインサービスを対象としたこのバグ発見報奨金プログラムは米国時間9月23日から開始されている。報告されたバグが同プログラムの条件を満たすかどうかはMicrosoftによって判断される。条件を満たしたバグに対する最低報奨金額は500ドルだ。

 同プログラムの規約には、条件を満たす脆弱性の種類が挙げられている。

  • クロスサイトスクリプティング(XSS)
  • クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)
  • (マルチテナントサービスにおける)テナント間をまたがる、許可されていないアクセスやデータの改ざん
  • セキュアではない直接オブジェクト参照
  • インジェクション脆弱性
  • 認証関連の脆弱性
  • サーバサイドでのコード実行
  • 権限の昇格
  • セキュリティに影響を与える設定上の重大なミス

 また同プログラムの規約には、報奨金が支払われるMicrosoftのドメインが挙げられている。outlook.comはそうしたドメインに含まれているが、Office 365のビジネス向けサービスに関する場合に限られる。コンシューマー向けのoutlook.comは今のところ、報奨金支払いの対象とはなっていない。

 さらに、条件を満たさない「脆弱性」の一覧も記されており、その中にはDoS攻撃も含まれている。DoS攻撃は深刻な事態につながるものの、MicrosoftはおそらくDoS攻撃のテストを奨励したくはないのだろう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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