米郵便公社にサイバー攻撃--中国政府が関与との見方も

Zack Whittaker (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2014年11月11日 10時30分

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 米郵便公社(USPS)のネットワークが何者かに攻撃され、大量の従業員データが流出した。

 Washington Postの報道によると、USPSは9月半ばに不正侵入を確認したことを米国時間11月10日に報告した。USPS側は攻撃者を誰と考えているかを明らかにしなかったが、中国政府に関連するハッカーの可能性があると考える向きもあるという。

 この攻撃により、80万人以上の従業員のデータが漏えいした。これには、氏名、生年月日、社会保障番号、住所が含まれる。顧客データは漏えいしていないとUSPSは述べている。

 Washington Postに対するUSPSの話によると、この攻撃は「高度な技術を持ち、ID情報の取得やクレジットカード詐欺には興味がない人物」によるものだという。そのため、この攻撃は金銭的な利益を狙う個人または集団のハッカーによるものではなく、国家的な行動者による攻撃ではないかと推測される。

 時を同じくして、Barack Obama大統領は中国の習近平主席とともにサイバーセキュリティについて協力を模索すると発表している。中国はここ数年、米国のネットワークに攻撃をしている可能性を否定している。

 USPSは10日、攻撃の事実を従業員に通知した。この件は米連邦捜査局(FBI)が引き続き調査する。


提供:US Postal Service

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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