インテル、新しい第5世代「Core」チップを発表--「Iris Pro」グラフィックスを搭載

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年06月03日 08時35分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Intelは、デスクトップおよびモバイル向け第5世代「Core」チップのラインアップを刷新した。各CPUには「Iris Pro 6200」グラフィックスチップが追加されている。

 10種類の新製品(5つはデスクトップ用、残り5つはモバイル用)の価格は244〜623ドル。623ドルの製品は、ゲームなどグラフィックスを駆使する高性能システム向けの2.9GHzクアッドコアチップ「Core i7-5950HQ」だ。現行世代のモバイルプロセッサ「Core i7-5600U」と比較してメディア性能は最大95%向上し、3Dグラフィックス性能は最大2倍となっている。ただし、性能向上と引き換えに熱オーバーヘッドが高まっており、TDPは15Wから47Wにまで増加している。

 デスクトップ向けとしては、「Core i7-4790S」に代わって366ドルの3.3GHzクアッドコアプロセッサ「Core i7-5770C」が登場し、メディア性能は最大35%向上し、グラフィックス性能は2倍以上になっている。


提供:Intel

 Iris Pro 6200は、高速なeDRAMメモリ(最大128Mバイト)と48個の実行ユニット(EU)を搭載し、300〜1150MHzで動作する。性能は「NVIDIA GeForce 940M」に匹敵する。

 「Xeon」チップも新たに5種類発表された。Iris Proグラフィックスをやはり搭載するが、ここで搭載されているのは「Iris Pro 6300」である。これらの新製品は1.8GHz〜3.5GHzで動作し、価格は418〜557ドル、TDPは35W〜95Wである。


提供:Intel

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]