Microsoftは、2018年までにWindows 10を10億台のデバイスに搭載することを目標としている。そのための戦略の一環として、2016年の早い時期に、Windows 10を「推奨される更新プログラム」に変更する見込みだ。
デバイスについては、「Microsoft Surface Book」の予約注文を5日より、オーストリア、オーストラリア、英国、フランス、ドイツ、スイス、ニュージーランドで開始する。ブログによると、日本でも「間もなく」開始される予定であるほか、「Surface Pro」の予約注文を「数週間のうち」にインドで開始する。香港と中国では最近になってSurface Bookの予約受付が開始されている。
Mehdi氏はさらに、スマートフォンの新モデル「Lumia 950」および「Lumia 950 XL」の「需要が供給を上回って」おり、Microsoftはデバイスが売り切れた店舗に在庫を補充しようと取り組んでいると述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。