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シトリックス、「XenApp 7.8」と「XenDesktop 7.8」をリリースへ

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-01-12 11:14

 Citrixは米国時間1月11日、仮想化プラットフォーム「XenApp 7.8」と「XenDesktop 7.8」を2016年第1四半期にリリースすると発表した。複数の新機能が追加されている。

 Citrixによると、バージョン7.8では「AppDisk」の追加と「HDX」の改良により、アプリケーションの管理と配信が強化され、サーバ側とユーザー側の両方でユーザー体験が向上しているという。管理コンソール「Studio」からは「Microsoft App-V」パッケージをシームレスに管理できるようになる。

 同社は、XenAppとXenDesktop向けに新たな2種類のサービスオプションを提供することも発表した。「Long Term Service Release(LTSR)」オプションでは、企業が長期にわたって特定のリリースを利用し、マイナーアップデートを受け取り続けることができる。「Current Release(CR)」オプションでは、新機能がリリースされ次第、即座に提供される。

 これらすべてを結びつけるのが、CitrixによるComtradeのMicrosoft「System Center Operations Manager(SCOM)」管理パックの買収だ。同じく11日に発表されたこの買収により、エンドツーエンド監視、さらにCitrixのデスクトップ仮想化とネットワーク、およびモバイル環境全体を単一のペインで確認できる機能をユーザーに提供することが可能になるという。

 Citrixは同日、クラウドインフラストラクチャ管理製品「CloudPlatform」と「CloudPortal Business Manager」をPersistent Systems傘下のAcceleriteに売却することも明らかにした。いずれもオープンソースの「Apache CloudStack」をベースとする製品だ。

 今回のクラウド製品の売却は、Citrixが2015年11月に発表した再編計画に端を発している。この計画には、「GoTo」事業のスピンオフも含まれていた。当時、CitrixはXenAppやXenDesktop、「XenMobile」、「ShareFile」、「NetScaler」など、主要エンタープライズ事業に一層注力し、リソースを投入していくと述べていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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