HPE、データの総合的な管理・洞察を支援する「Verity」スイートを発表

Larry Dignan (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2016-06-03 10:24

 Hewlett Packard Enterprise(HPE)は米国時間6月2日、同社の「eDiscovery」製品やアーカイブ製品を中心に据えた「HPE Verity」スイートを発表した。「HPE Helion」上や「Amazon Web Services(AWS)」上で動作し、オンプレミス版も今後リリースされる予定だ。

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 Verityスイートはアナリティクスや、法律および規制への準拠といった目的でのデータ管理を念頭に置いた統合ツール一式となっている。HPEによるとVerityは、統一されたインデックスとユーザーエクスペリエンスとともに、「HPE Vertica」のアナリティクスエンジンを採用した単一データソースというアプローチに基づいているという。背後にある考え方は、企業コンプライアンスや法律への準拠、リスク管理、ITに携わる担当者すべてが同じダッシュボードから作業できるようにするというものだ。

 HPEによると、情報管理やガバナンスといった分野では、データの主権にまつわる懸念があるため、他の分野ほどSaaSの採用が進んでいないという。Verityは最終的に、マネージドサービスのプロバイダーによって提供されるとともに、さまざまなパブリッククラウド上でも動作するようになる予定だ。

 HPEによると、Verityの最初のモジュールは、中小市場向けの情報アーカイブモジュール「HPE Verity Information Archiving」。既に複数の企業でプレビューされてきており、このほど提供が開始された。その他のモジュールは2016年中に提供予定だという。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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