企業決算

インテル、第1四半期は売上高が予想下回る

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2017年04月28日 12時31分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Intelは米国時間4月27日、2017会計年度第1四半期決算(1〜3月期)を発表した。売上高は過去最高を達成したものの、予想をわずかに下回った。

 非GAAPベースの売上高は148億ドル、1株あたり利益は66セントだった。

 アナリストらは売上高を148億1000万ドル、1株あたり利益を65セントと予想していた。


 最高経営責任者(CEO)のBrian Krzanich氏は声明で、「2016会計年度の業績は記録的だったが、続く2017会計年度第1四半期も記録的な結果となった。われわれは成長を続け、画期的な新メモリテクノロジである『Optane』を出荷し、人工知能(AI)や自律運転車といった新たな分野における主導的な地位につけた」と述べるとともに、「(Intelが手がけている)ほぼすべての市場セグメントにおける平均販売価格(ASP)の上昇は高パフォーマンスコンピューティング(HPC)に対する持続的な需要の表れであり、この需要はデータ量の爆発とともに今後も増える一方だ」と述べた。

 各事業の売上高に目を向けると、セキュリティグループ以外のすべてで前年同期を上回っている。

  • クライアントコンピューティンググループは前年同期比6%増の80億ドル。
  • データセンターグループは前年同期比6%増の42億ドル。
  • 不揮発性メモリ(NVM)ソリューショングループは前年同期比55%増の8億6600万ドル。
  • Intel Securityグループは前年同期比1%減の5億3400万ドル。
  • プログラマブルソリューショングループは前年同期比18%増の4億2500万ドル。

 Intelは、売上高の通期予想を600億ドル、1株あたり利益を2.85ドルに上方修正している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算