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セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

マイクロソフト、セキュリティオートメーションのHexaditeを買収へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-06-09 10:35

 Microsoftは米国時間6月8日、セキュリティオートメーションを手がける企業Hexaditeを買収すると発表した。買収金額は公表されていない。

 Hexaditeも8日付けの同社ブログでMicrosoftによる買収計画を発表した。

 Hexaditeは、イスラエル国防軍(IDF)情報部隊の退役者らによって2014年に設立された企業だ。同社はマサチューセッツ州ボストンに拠点を置いており、イスラエルのテルアビブに研究開発(R&D)センターを抱えている。

 Hexaditeの「Automated Incident Response Solution」(AIRS)によって、アラートの調査や脅威への対処を、人手を介入させることなく、あるいは半自動モードで行えるようになる。

Hexadite
提供:Hexadite

 Microsoftは、「Windows 10」の法人向け機能である「Windows Defender Advanced Threat Protection」(WDATP)を、Hexaditeのテクノロジで強化していく計画だと述べている。WDATPは、他の侵入防御策が突破された後の脅威の検出を支援するポストブリーチ型のサービスであり、セキュリティ侵害に関する調査手段や、推奨される対策を提示するようになっている。

 Microsoftは買収を伝える発表の中で、以下のように記している。

 「Microsoftは本日より、セキュリティ侵害に対する自動的な調査や対策を行う人工知能(AI)ベースの機能を追加することでAdvanced Threat Protectionを強化し、対応や対策をより迅速かつより効果的にしていく。Hexadite(のテクノロジ)によって、エンドポイントにおける自動化されたセキュリティ対策がWDATPにもたらされ、現時点でほぼ200万台のデバイスを保護しているWDATPは今後も素晴らしいペースで普及し続けていくだろう」

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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