ウェブサービスやFinTech分野を中心に活用が始まったAPI(Application Programming Interface)は、今後ますます本格化する企業のデジタル変革や新たなビジネスモデルの実現において、もはや欠かすことのできない存在になっている。
現在のAPIには、異なるソフトウェアやサービスの機能を利用するためのインターフェースの仕様といったテクノロジ視点の概念だけでなく、異業種コラボレーションによる事業創出などのビジネス視点の概念も伴う。
テクノロジ部門や事業部門、あるいは経営部門も関わる企業のデジタル変革を推進していく上では、APIが持つ多様な概念やその意義、活用におけるポイントを共有しておくことが求められるだろう。次のページで紹介するPDFには、こうしたAPI活用で知るべき基礎知識を収録している。
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