編集部からのお知らせ
New! 記事まとめ「ISMAP-LIU」
話題の記事まとめ「通信障害と社会リスク」

グーグルの広告ブロッカー、Android版「Chrome Canary」で試験運用

Liam Tung (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 高森郁哉 (ガリレオ)

2017-08-02 11:23

 「Chrome」ブラウザの「Android」向け試験運用版アプリ「Chrome Canary」の最新版は、Googleによるネイティブな広告ブロッカーがどのように機能するのかを示している。

 米国時間7月31日に最新版がリリースされたChrome Canaryは、迷惑な広告をブロックする機能を標準登載する初めてのChromeで、Googleが2018年始めに提供開始を計画している。

 広告ブロッカーの設定は、Chrome Canaryの「サイトの設定」に新たに追加された「広告」セクションから行える。同セクションの見出しの下には、「一部のサイトでブロックされています」といった現在の状態が表示される。


提供:Image: Caschys Blog/Google

 「広告」の設定画面からは、広告ブロッカーが「煩わしい広告がよく表示されるサイト」を対象とし、有効と無効を切り替えるスイッチがあることがわかる。

 Googleは6月、Chromeに広告ブロッカーを導入する計画を明らかにした。これについては、The Wall Street Journal(WSJ)が4月に報じていた

 これは物議をかもす動きとして受け止められている。というのも、Googleはオンライン広告で支配的な立場にあることに加え、ブラウザ世界シェア首位のChromeを通じて競合相手からの広告をブロックする可能性もあるからだ。

 Googleによると、Chromeの広告ブロッカーはCoalition for Better Adsが定める基準「Better Ads Standards」を満たさない広告を非表示にし、Googleによる広告も対象になるという。Coalition for Better Adsは、Googleも参加する広告とオンラインメディアの業界団体だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    SASEのすべてを1冊で理解、ユースケース、ネットワーキング機能、セキュリティ機能、10の利点

  2. 運用管理

    ノーツを蘇らせた老舗メーカーの取り組み―Nomadの活用で働き方が変わり生産性・従業員満足度が向上

  3. 経営

    二人の先駆者が語る経営×IT--デジタル活用・DX推進のリーダーが握る企業競争力

  4. 経営

    3人の識者による金言・アドバイス--時代に負けない骨太な組織作りへの道

  5. コミュニケーション

    日本企業が利用する代表的なグループウェアを徹底比較―グループウェア選定のポイントとは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]