設備保全管理システムをK5で提供--富士通エンジニアリング

NO BUDGET

2018-01-24 12:01

 富士通エンジニアリングテクノロジーズは1月22日、設備保全管理システム「FUJITSU Enterprise Application PLANTIA」(PLANTIA)のSaaS版「FUJITSU Enterprise Application PLANTIA SaaS」の販売を開始すると発表した。富士通のパブリッククラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」で提供する。

 PLANTIAは、さまざまな保全現場のニーズ・ノウハウを凝縮して開発した設備保全管理システムで、約200社1万1000ライセンスの導入実績がある。ユーザーの要望に応え機能強化や操作性改善などに取り組んでおり、タブレット端末にも対応している。「FUJITSU Software Symfoware Server (Postgres)」対応版もあり、小規模システムから大規模基幹システムまでをカバーする。

 利用料金は月額制で、1ユーザー3万円から。

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