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日本HP、Windows 10のPC導入・移行支援サービスを発表--デバイス管理も強化

ZDNet Japan Staff

2018-12-13 11:30

 日本HPは12月13日、法人向けPCサービスの大幅な拡充を発表した。Windows 10端末の導入や運用を支援するサービス群を拡大するほか、ITデバイス管理サービスではパートナー向けの新機能を提供する。

 Windows 10関連では、2020年1月14日にWindows 7の延長サポートが終了することを受け、「HPライフサイクルサービス」の内容を拡充、「導入計画 アドバイザリーサービス」「Windows 10環境構築サービス」「Windows 10 IoT Enterpriseインストールサービス」「WaaS運用代行サービス」など多数の新メニューを追加する。

 導入計画 アドバイザリーサービスでは、まだWindows 10の本格導入に踏み切れていない法人を対象に、ヒアリングに基づく現状の整理・把握とこれに基づく導入計画の策定を支援する。Windows 10環境構築サービスでは、Active Directory(AD)やAzure AD、Windows Server Update Services(WSUS)、System Center Configuration Manager(SCCM)といったWindows環境を運用していくために必要な基盤環境の整備を支援する。Windows 10 IoT Enterpriseインストールサービスは、特に組み込み機器で広く採用されているWindow 7 Embeddedからの移行を焦点に、HPの工場で事前にWindows 10 IoT Enterpriseをインストールしたモデルを提供する。

 ITデバイス管理サービスは、5月に開始した「HPアナリティクス&プロアクティブ 管理サービス」を「HP TechPulse プロアクティブ管理」に改称した上で、同社の販売パートナーが複数の顧客でのPC稼働状況を把握したり、分析したりすることで独自のサービスを強化していける「マルチテナントビューイング機能」を新たに提供する。

 HP TechPulse プロアクティブ管理では、エンドユーザーのPCの状態データをクラウド環境に集約して機械学習を行うことにより、例えば、ドライブの故障やバッテリの劣化といったトラブルの兆候を検知してあらかじめ交換部品を手配することにより、PCの継続的な安定稼働をサポートする。マルチテナントビューイング機能を販売パートナーが活用することで、販売パートナーが顧客のエンドユーザーに提供するサービスの品質を向上できるとしている。

 併せて有償オプションとなるServiceNowとのAPI連携機能の提供も開始。ServiceNowのITサービス管理(ITSM)を通じてPCのライフサイクル管理やヘルプデスク対応などができるようになる。

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