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「Google Chrome」大好き人間だから伝えたい“推し小技”--2019年上半期版(2)

池田園子

2019-06-18 07:30

 Googleのサービスが好きな者としては、仕事で使うブラウザもGoogle製の「Google Chrome」一択である。

 Google Chromeといえば豊富な「拡張機能」を持っていることでも知られる。自分に必要な拡張機能を追加することで、仕事が快適になることは間違いない。

 2017年にGoogle Chromeの拡張機能について取り上げたことがある。あれから2年、進化したGoogle Chromeおすすめの小技を、拡張機能に限らず紹介していきたい。

 そこで本連載では、業務効率化・合理化に役立つGoogle Chrome便利技を3つずつ4回にわたって紹介する。今回はその第2回目で、「Mac」で使用する場合を想定。

1.他ブラウザのブックマークをGoogle Chromeから閲覧可能にする

 Google Chromeだけではなく、複数のブラウザを使っている人も少なくないだろう。それぞれ使い勝手は異なるし、たとえばサイト運営をしている人であれば、別のブラウザでサイトの動作確認をすることもあると思う。

 いろいろなブラウザを行き来するのもいいが、効率が下がってしまうこともある。たとえば、各ブラウザでブックマークしているページが違う場合、いちいち行ったり来たりするのは非効率ともいえる。

 そこでおすすめなのは、各ブラウザのブックマークをGoogle Chromeから閲覧できるようにすること。そうすれば他ブラウザに移動しなくとも、Google Chromeを開くだけで、他ブラウザのブックマークをチェックできる。

 設定は簡単だ。メニューバーの「Chrome」→「ブックマークと設定をインポート」→「ブックマークと設定のインポート」画面で、インポートするブラウザを選択し、「お気に入り/ブックマーク」にチェックを入れ、「インポート」をクリックする。

 インポートが上手くいくと、「ブックマークと設定をインポートしました」と表示される。「ブックマーク バーを表示する」をオンにするかどうかはお任せする。「完了」をクリックして終了だ。

 もし、ブックマーク バーの表示をオンにしているなら、バーの右端近くにある「>>」をクリックすると、該当ブラウザ内のブックマークが「◯◯◯(インポートしたブラウザ名)からのインポート」として表示される。

 ブックマーク バーの表示をオフにしているなら、バー右端にある3つの点が縦に並んだボタン→「ブックマーク」から、「◯◯◯(インポートしたブラウザ名)からのインポート」を確認できる。

2.新規タブの背景画像を自分好みにカスタマイズする

 本連載(1)ではGoogle Chromeのタブやブックマークバーのデザイン、色などを自分好みのものに変える方法を紹介した。

 それと関連して、Google Chromeを立ち上げた際に表示されるページも、自分の気分がアガる状態にカスタマイズする方法があるのをご存知だろうか。

 Google Chromeを立ち上げると、画面下に「カスタマイズ」と表示される。クリックすると、「Chromeの背景」「画像をアップロード」から選択できる。

 「Chromeの背景」を選ぶと、風景やアート、海の景色など、Googleが用意したさまざまな背景画像が豊富にそろっているのがわかる。気に入ったものがあれば選択し、「完了」をクリックすると、背景として設定される。

 「画像をアップロード」を選ぶと、自分の手持ちの画像をアップできる。いずれにしてもGoogle Chromeで新規タブを開く度に、自分の好きな画像が目に入るのは気分がいいはずだ。仕事を進めるのが楽しくなる、ほんの小さな工夫だが、一度試してみてほしい。

3.「履歴」から必要なページに瞬時にアクセスする

 間違えて閉じたくないタブ(ウェブページ)を閉じてしまった……。たくさんタブを開いていて、もう見ないタブをテンポよく閉じているとき、そういったうっかりは起きる。

 とくに集中して調べ物をしていると、どの検索ワードを元に検索し、検索結果の何ページ目、上から何番目に表示されたページだったか、覚えていないこともある。当然、再現もできない。ああどうしよう、と困ってしまう。

 そこで活躍するのが、メニューバーの「履歴」だ。Google Chromeを開いていると、左から「Chrome」「ファイル」「編集」「表示」と並び、その隣に「履歴」がある。

 クリックすると、「最近閉じたタブ」と「最近のアクセス」が表示される。ここから誤って閉じてしまったページにアクセス可能だ。

 最下部の「全履歴を表示」をクリックすると、日別で履歴が表示され、すべて何時何分にアクセスしたか時間まで表示される。

 非常に便利な半面、ログインしてGoogleを使うと、ここまでデータが取得されているのか、と若干の怖さ(?)も感じる機能である。

 第3回に続く。

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