日立製作所は、マーケティングプラットフォームとしてアドビ システムズの「Marketo Engage」を採用し、6月にコーポレートサイト トップページを改訂した。アドビが発表した。
日立では、改訂に当たりMarketo Engageのオプションサービスである「Webパーソナライゼーション」を活用し、来訪者それぞれに合わせた最適な内容を表示させてニーズにマッチするウェブサイトへの送客実現を図っている。
同社では、事業部門での長期にわたる顧客との関係構築を実現することを目的に、マーケティングや営業プロセスをMarketo Engageのプラットフォームで実装し、営業活動におけるデジタル化の加速を図っていく。また、同プラットフォームをベースに、マーケティング、営業間の情報連携強化による、適切なタイミングでの営業アプローチの実現も目指していく。
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