編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

マイクロソフト、スポーツ機関へのサイバー攻撃を検知--2020年東京五輪を前に

Corinne Reichert (CNET News) 翻訳校正: 編集部

2019-10-29 10:21

 Microsoftは米国時間10月28日、スポーツ機関や反ドーピング機関に対する「重大な」サイバー攻撃を追跡したと発表した。ハッカー集団Strontium(Fancy Bear、APT28とも呼ばれる)によるもので、2020年東京五輪を前にこの情報を伝えることが重要だと考えたという。

提供:James Martin/CNET
提供:James Martin/CNET

 Microsoft Threat Intelligence Center(MSTIC)は、3大陸にわたる16の国内および国際組織が9月16日以降標的になったと述べている。Microsoftはそのすべての機関に通知済みだ。

 「それらの攻撃の一部は成功したが、大部分は成功しなかった」という。

 Strontiumが攻撃に使った手段は、いつも世界中の政府機関、軍隊、シンクタンク、法律事務所、人権団体、金融機関、大学を攻撃するのに使っているものと同様だとMicrosoftは説明。

 「Strontiumは、スピアフィッシング、パスワードスプレー、インターネットに接続された端末のエクスプロイト、オープンソースとカスタムの両方のマルウェアを使用するなどの手法を採用している」(同社)

 Microsoftは、すべての電子メールアカウントで2要素認証を使用すること、フィッシング攻撃を見分ける方法を学ぶこと、疑わしいリンクやファイルに関するセキュリティアラートを有効にすることを推奨している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]