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AWSで「Nyantech 2020(ニャンテック)」開催--AWSのテクノロジーで猫さまを幸せに

石澤知広 (技術部)

2020-02-22 06:00

 アマゾン ウェブ サービス(AWS) ジャパンは2月5日(にゃんこの日)、AWS Loft Tokyoで「AWS Nyantech 2020(ニャンテック)」を開催した。“ネコさま”への愛にあふれたデベロッパーエンジニア(エンジニャー)が集うイベントとなった。

AWS Nyantech 2020(ニャンテック)
AWS Nyantech 2020(ニャンテック)

 同イベントでは、“ネコさま”と暮らす人なら誰もが考える「この子がなるべく長く幸せな猫生を送ってほしい」という願いを、AWSのテクノロジーを駆使してかなえようと真剣に取り組むスタートアップやAWSの各サービスが紹介された。

AWS Loft Tokyo

 AWS Loft Tokyo は、2018年10月に東京・目黒駅近くにオープンしたスタートアップやデベロッパーのための施設だ。AWSアカウントを持つスタートアップやデベロッパーが「学び」「実装し」「交流する」ことができるコ・ワーキングスペースとなっている。サンフランシスコ、ニューヨークに続く、グローバルでは3つ目の常設施設で、awsloft.tokyoに登録することで利用できる。オープンから1年で1万人以上に利用をされているとのことだ。

AWS Loft Tokyo CODE HAPPY
AWS Loft Tokyo CODE HAPPY

 なお、2月4日に同社は、デベロッパーの新たな学びを支援することを目的にとしたウェブマガジン「builders flash」を公開した。購読登録の募集を開始し、ハンズオンの記事を実際に試すために利用するクレジットコードやイベントの優先登録、メンバー限定ワークショップなどの特典とともに、毎月の記事をアップデートしていくという。

AWS Nyantech(ニャンテック)

 Nyantechは、愛猫「しらすちゃん」の飼い主であるAWS Loft マーケティングマネージャーの雪本祐子氏が、次の記事に触れたことで構想した企画だ。

 雪本氏によれば、ある海外のデベロッパーは、毎夜飼いネコが捕まえてきた獲物を枕元に置いていくことに困っていた。このデベロッパーは、「AWS DeepLens(深層学習対応ビデオカメラ)」と「Amazon SageMaker(機械学習モデルを迅速に開発できるサービス)」を活用し、飼いネコが獲物を捕まえてきた際、キャットドアの外に設置したAWS DeepLensが検知して、ドアを開けないシステムを開発した。


MLを使い、キャットドア制御システムを作った海外デベロッパーの動画
AWS Loft マーケティングマネージャー 雪本祐子氏
AWS Loft マーケティングマネージャー 雪本祐子氏

 この記事に触れた雪本氏は、以下の想いをメンバーに共有し、このイベントが誕生したと説明してくれた。

「ねこをテーマにしたテックイベントをしたい! ねことIoT・ML・AIサービスなんかはすごく相性がよくて、実際にAやBやCみたいなプロダクトがすでに出ている。そこに焦点を当てたい。」

builders flashの記事より

 今後は、「Amazon SageMaker」と「Amazon Rekognition(機械学習を利用した画像・動画分析)」を使った「Nyans-On(ニャンズオン)」を3月に、また、「Nyaideathon(ニャンディアソン)」を6月頃にそれぞれ開催する予定だという。

本日の“あじぇんにゃ”
本日の“あじぇんにゃ”。写真のネコは「しらすちゃん」

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