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NTTテクノクロス、システム共通基盤とチャットを連携--スタンプで押印も可能に

NO BUDGET

2020-05-29 11:49

 NTTテクノクロスは、NTTデータ イントラマートのシステム共通基盤「intra-mart」とビジネスチャットを連携させたサービスの提供を6月1日に開始する。

 同サービスは、チャットによる業務の申請や承認を可能とし、システム上で管理できるようにするもの。導入実績7500社以上のintra-martのワークフロー管理機能と、スムーズなコミュニケーションが可能なビジネスチャットを連携させることで、手軽な申請・承認作業を実現し、働く場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を支援する。

ビジネスチャットを利用した申請・承認のイメージ(出典:NTTテクノクロス)
ビジネスチャットを利用した申請・承認のイメージ(出典:NTTテクノクロス)

 同サービスでは、ビジネスチャットで事前に設定したスタンプを送信するだけで、始業・終業・休憩など勤務状況の申請が可能となる。またスタンプ送信をきっかけに業務日報などの情報をintra-mart上に登録することもでき、移動の際に申請するなど、時間の有効活用にもつながる。さらに始業・終業などの打刻用アプリケーションや専用機器は導入不要のため、新たな操作を覚える手間を省略でき、導入直後でも簡単に利用可能だという。

 認印などの押印処理が必要な書類のデータ(PDF)をintra-mart経由で申請すると、承認者にビジネスチャットの通知が届く。承認者は申請された書類と説明情報をチャット画面で閲覧でき、スタンプを返信するだけで、事前に設定していた印影が添付書類の指定の位置に押印される。

 連携しているビジネスチャットを利用して申請された情報はintra-martでも閲覧・承認できるなど、一元管理が可能。勤務情報については、組織や個人単位の状況をグラフにして時系列で把握できるため、勤務時間の増減の把握も容易にできる。さらに申請・承認データを外部出力し、必要なデータを別の勤務管理システムに取り込んで活用することも可能だ。

 現在、NTTテクノクロスが提供するビジネスチャット「TopicRoom」と連携が可能となっている。TopicRoomは、営業情報や個人情報といった機密情報のやりとりも可能な高セキュリティの環境を用意し、通知機能やログの編集など、ビジネス用途に必要な機能を提供しているという。今後は、その他のビジネスチャットとの連携も拡大する予定だとしている。

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