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シスコ、「Kubernetes」ネイティブのセキュリティプラットフォームのPortshift買収へ

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-10-05 10:14

 Cisco Systemsは米国時間10月1日、イスラエルの新興企業であるPortshiftを買収する契約を締結したと発表した。Portshiftは「Kubernetes」環境のクラウドアプリケーションをセキュアにするプラットフォームを開発している。

 Portshiftはイスラエルのテルアビブを拠点としている。Ciscoによると、PortshiftはDevOpsチームやセキュリティチーム向けに、コンテナー化されたアプリケーションのセキュリティなどにフォーカスしたプラットフォームを手がけているという。同社のプラットフォームはエージェントレスアプローチを採用し、コンテナー環境のセキュリティ問題の主要因となることのあるKubernetesの誤設定を検出、低減する。

 CiscoはPortshiftのテクノロジーを活用し、アプリの開発ライフサイクル全体でセキュリティサービスを拡大する考えだ。

 Ciscoで新興テクノロジー及びインキュベーション担当シニアバイスプレジデントを務めるLiz Centoni氏は、「今日のアプリケーションセキュリティ分野は、問題のごく一部に取り組む数多くのベンダーによって、極めて分断化された状況にある」と述べた。

 「Portshiftチームは、クラウドネイティブアプリケーションのライフサイクルにおける大部分を網羅する機能を開発している。彼らは、クラウドネイティブアプリケーションにセキュリティ機能をもたらすとともに、Kubernetes環境向けのコンテナーやサービスメッシュに関する専門性をCiscoにもたらす。それによって、当社はアプリケーション開発のライフサイクルの全てのフェースでセキュリティを提供できるようになるだろう」(Centoni氏)

 買収完了後、Portshiftは新興テクノロジーグループに加わるとみられる。買収条件は明らかにされていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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