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IT企業の年頭所感

DX基盤の提供でビジネス変革の加速に貢献--HPE・望月社長

ZDNet Japan Staff

2021-01-04 12:30

 2021年に向けたIT企業のトップメッセージや年頭所感を紹介する。

日本ヒューレット・パッカード 代表取締役 社長執行役員 望月弘一氏

 謹んで新年のごあいさつを申し上げます。旧年中に皆さまから賜りましたご支援、ご厚情に深く感謝申し上げます。

 2020年は、世界中が新型コロナウイルスのパンデミックという未曾有の危機に直面しその対策に追われる1年となりました。国内でも官民ともに感染拡大防止を図りながら、経済活動を継続するという難題に取り組む状況の中、一方で、これまで以上にITの重要性が再認識され、デジタルトランスフォーメーション(DX)が急加速していることを実感しております。

 そのような中、HPEは2020年11月に分社5周年を迎えました。分社時から一貫して、卓越した技術の提供により人々の生活、そして働き方の向上に貢献することをビジョンとして掲げ、お客さまのご要望の変化にいち早く対応すべく、変革を続けてまいりました。

 2020年は、ますます活用が進むエッジコンピューティングの領域において、スマートファクトリーをテーマに数多くのプロジェクトに参画させていただきました。また、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」でもHPEの技術を多数採用いただくことができました。イノベーションの源泉であるデータ活用の分野では、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、AI/ML(人工知能/機械学習)、コンテナーによるデータ活用基盤の構築において実績を積み重ねてまいりました。さらに、数多くのハイブリッドクラウド展開を支援する中、クラウドは利用形態の一つの選択肢であり、オンプレミスであっても従量課金制で利用したいというご要望にお応えするべく「HPE GreenLake」を進化させ、提供させていただきました。

 ニューノーマル環境下で、ますますDXが加速されるであろう2021年を迎え、HPEは「DXプラットフォームの提供により、お客さまのビジネス変革の加速に貢献する」というテーマで活動してまいります。

 「5G/IoT、エッジコンピューティング基盤の導入」「働き方改革ソリューションの提供」「全社的データ活用基盤の構築」「既存インフラのハイブリッドクラウド運用への変革」というDXを支える4つのテクノロジー分野のソリューションに着目し、エッジからオンプレミス、クラウドに至る複合的なインフラを密に連携、シンプル化させることにより、お客さまのDXに必要不可欠なプラットフォームを最適な環境で提供することに注力してまいります。

 HPEの持つサーバー、ストレージ、ネットワークソリューションに加え、パートナーとのエコシステムを充実させることにより、「Edge-Centric」「Data-Driven」「Cloud-Enabled」という3つの領域にまたがるテクノロジーを含め、「2022年までに全てのポートフォリオをas-a-serviceで提供可能にする」会社への変革に向け、全社一丸となって取り組んでまいります。このことにより、お客さまが場所や運用形態の異なるITインフラの整備や管理業務を効率化し、DXによるビジネス価値創出により多くの時間を費やせる環境をご提供することで、お客さまのビジネス変革の加速に貢献していきたいと考えております。

 2021年も引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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